近畿老人福祉施設協議会

お知らせ

福島県社会福祉協議会より「ありがとうメッセージ」をいただきました。


2012年04月02日

東日本大震災より、1年余りが経過しました。各地で復興の兆しが見え始める中、今なお厳しい生活を強いられている方々がたくさんいらっしゃいます。

さて、近畿老人福祉施設協議会では、何か支援する方法はないかと考え、震災発生直後から義援金の呼びかけを行っておりました。会員施設の皆様からお寄せいただいた義援金は、2011年5月に第1次分として39,382,905円を、2012年3月に第2次分として11,495,329円を、東北ブロック老人福祉施設協議会へお送りいたしました。総額50,878,234円の義援金は、すでに一部は東北ブロック老施協で被災県の老施協事務局へ配分されており、各老施協で会員施設の復興支援等に活用されています。多くのご支援・ご協力を賜り、本当にありがとうございました。

また、東北ブロック老施協の構成組織である福島県老人福祉施設協議会(三瓶政美会長)では、震災1年を迎えるにあたり、多くの支援に対する感謝の気持ちと会員施設の現状をお伝えする「ありがとうメッセージ」を作成されました。関係団体の方々へのメッセージが掲載されておりますので、ぜひご一読ください。(添付ファイルからご覧いただけます。)


◆福島県社会福祉協議会 「”ふくしま”から「ありがとう」の気持ちを伝えよう!」
http://fukushimakenshakyo.or.jp/thankyou/