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【10/22開催】「『医療的ケア』と介護職の今後のあり方」を考えるセミナー 開催のお知らせ
2011年10月07日
平成23年10月22日(土)午後1時より、大阪社会福祉指導センター(大阪市中央区)にて標記セミナーを開催いたします。「社会福祉士及び介護福祉士法」が改正され、平成24年4月1日から、一定の条件の下で介護職員等によるたんの吸引や経管栄養などの医療的なケアが実施できるようになりますが、今後、医療的なケアを必要とする利用者はますます増加することが見込まれており、老人福祉施設においては、こうしたニーズに対し、看護と介護の連携体制を構築しながら、安心かつ安全に医療的なケアを提供することが求められます。近老協では、こうした現状を踏まえ、医療的ケアを巡る制度改正の動向を解説し、老人福祉施設の現場における医療的ケアのあり方を考える機会として、本セミナーを開催いたします。
参加対象者は主に介護職ですが、会員施設内でご勤務されている方でしたらどなたでもご参加いただけます。
関心のある方は、添付ファイルの開催案内をご覧ください。
参加費は1人 3,000円、 申し込み締め切りは、10月19日(水)です。
なお、すでに多数のお申し込みをいただいておりますので、定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください。